電子書籍の競争阻害の疑い、AppleとAmazonを検事総長が調査 @itmedia_tw

米コネティカット州のリチャード・ブルメンタール検事総長は8月2日、AppleとAmazon.comを調査していることを明らかにした
競合他社がより安価に電子書籍を販売するのを妨げている疑いがあるとしている

ブルメンタール氏によると、両社は大手出版社から「最恵国待遇」――常に最もいい条件で電子書籍を仕入れられる――を受ける契約を結んでいる
Macmillan、Simon & Schuster、Hachette、HarperCollins、Penguinなどの出版社とこのような契約を交わしたという

これら出版社は、ほかの電子書籍ストアにApple、Amazon.comよりも安い価格で書籍を卸すことができない

AppleとAmazonを米州検事総長が調査 電子書籍の競争阻害の疑い – ITmedia News

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