ソーシャルメディア活用、実態は情報受信 @矢野経済研究所

消費者のTwitter活用目的は
「有名人・著名人の書き込みを読む」が53.0%
「友人・知人の書き込みを読む」が30.4%
情報受信目的だけでなく、SNS的利用のニーズも強いことが明らかになった
一方で「情報発信」や「出会い」「コミュニケーション」「リアルタイム性(時間の共有)」ニーズは低かった

ソーシャルメディアでの言及リンク先のアクセスは消極的傾向が見られ
ブログなどWebでの情報収集は71.7%が「よく行う」と回答したが
言及リンク先にアクセスする消費者は38.9%だった

消費者が企業メディアに求めるのは、Webサイトでは
「新製品・新サービスの情報」が70.8%
「情報の信頼性」が37.5%
Twitterでは
「情報の早さ」が27.4%
「ユーザの声が聞ける」が21.8%だった

矢野経済研究所が「ソーシャルメディアの活用実態調査」、Twitterの利用目的は情報受信 | Web担当者Forum

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です