位置ソーシャル「RecoCheck」開始、リクルート @cnet_japan

リクルートは2月1日、iPhone向けのロケーションソーシャルサービス「RecoCheck」を公開した。iTunesのApp Storeより無料でダウンロードできる。Android版も準備中で、4月上旬に公開する予定。

 RecoCheckは位置情報を元に、周辺のスポットにチェックインしてその場所に関する情報を共有できるサービス。投稿には140文字までのコメントを入力する「チェックイン」と、140文字までのコメントに加えて、価格や5段階評価、写真などを投稿できる「オススメ投稿」の2種類を用意。TwitterやFacebook、mixiボイスへの同時投稿も可能だ。スポット情報には、「ドコイク?」で提供する400万件の店舗情報が利用できる。ユーザーが新しいスポット情報を登録することも可能だ。

 利用にはTwitterのアカウントが必要。Twitter上でフォローしているユーザーがRecoCheck内でも友人として扱われ、情報を共有できる。

 米foursquareの「foursquare」やFacebookの「Places」(日本版は「スポット」)をはじめ、国内でもライブドアの「ロケタッチ」、関心空間の「ランブリン」、はてなの「はてなココ」など位置情報を使ったソーシャルサービスは数多く登場している

リクルート、ロケーションベースのソーシャルサービス「RecoCheck」開始 – CNET Japan

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