ズバリ!当てましょう – Wikipedia

提示されたものの値段をノーヒントでズバリ当てることが課題である
ズバリ一発で当てると「ズバリ賞」として当時で100万円相当のナショナルの電化製品一式が賞品としてもらえた
放送開始当時はいわゆる家電ブームの真っ直中であり、当時の給与水準から考えると破格の商品、いわゆる「高嶺の花」であった
また、正解でなくても、「内輪で一番近い方は!」とみなされた解答者には問題となった品物がプレゼントされる
そして、最終的にトップ賞になると、ナショナルの電化製品一品(ズバリ賞で出される賞品の中から好きなものを一品選べる)がプレゼントされる
スタジオに展示されていたナショナルの電化製品一式には白物家電(冷蔵庫、掃除機、電子レンジ、トースター、洗濯機、アイロン、照明スタンドなど)、テレビ(家具調タイプとパーソナルタイプの2種類)、オーディオ(ステレオコンポ、ラジカセ)などのAV機器、自転車が置かれていた

「内輪で一番近い方は!」というフレーズのきっかけともなった番組で、これは当時の流行語にもなっている

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