「違法なことをしても、競争相手に勝てばいいんだ」という考えを日本に広めてはならない。 @tanakayoshikazu

本日六本木のホテルにて行われた「緊急記者会見」。田中良和社長内容は、GREEがDeNAを訴訟した、というものだった。訴訟準備は、8月から進められていたという。ベイスターズを買収したばかりのDeNAにとっては、タイミング的にも“最悪”なニュースだ。

グリー株式会社は、KDDI株式会社と共同で、本日11月21日、東京地方裁判所において、株式会社ディー・エヌ・エーに対し訴訟を提起した。

経緯としては、

1 今年6月9日、公正取引委員会によって、DeNAのモバゲータウン(当時)が不公正な取引方法に該当し、私的独占の禁止及び公正取引確保に関する法律(独占禁止法)に違反するものとして、排除措置命令が出されていた。

2 DeNAは、特定のソーシャルゲーム提供事業者(SAP)に対して「GREEにゲームを提供したら、そのSAPのゲームのリンクをモバゲータウンには載せない」などとし、GREEに対してのゲーム提供を妨害した独占禁止法妨害行為が認められている。

3 DeNAは、1の措置命令に基づいて、2のような行為をしないことが義務付けられていた。

4 措置命令は、確定している。

5 GREEは、違法行為と認定されているDeNAの行為について見過ごすことはできない。また、DeNAの違法行為はインターネット業界に対して大きなマイナスの影響を与えており、その影響はいまだに続いている。そのためインターネット業界の健全な発展をゆがめる恐れがあり、消費者に対しても公益を害している。

ということで、「au one GREE」を共同提供しているKDDI株式会社と、共同原告として訴訟を提起したようだ。訴求内容は、不法行為に基づく損害賠償請求とし、額は金10億5000万円以上(グリー:9億、KDDI:1億5000万)ということだ

GREE、DeNAに対し訴訟を提起、10億5000万円を請求(SPApp!) – エキサイトニュース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です