山陰インバウンド機構:発足 国内外へ観光情報発信 鳥取・島根 /鳥取 – 毎日新聞

鳥取、島根の両県は22日、山陰版DMO(観光地域づくり法人)として「山陰インバウンド機構」を発足させた。
海外などからの誘客を増やすための観光戦略を練る司令塔になり、両県での外国人宿泊客数を2020年までに25万人にするという目標を掲げた。

機構の会長には、JTB会長の田川博己氏が就任。
平井伸治・鳥取県知事と溝口善兵衛・島根県知事が顧問に就いた。
両県14の経済・観光関係団体が参加した。
今年度は、総額1億5994万円の予算を設け、山陰地方の広域周遊ルートづくりや、国内外に向けた観光情報の発信に取り組む。

情報源: 山陰インバウンド機構:発足 国内外へ観光情報発信 鳥取・島根 /鳥取 – 毎日新聞

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