渡嘉敷村エコツーリズム推進協議会及び座間味村エコツーリズム推進協議会|推進法認定団体|エコツーリズムのススメ|環境省

渡嘉敷村エコツーリズム推進協議会(沖縄県渡嘉敷村)及び座間味村エコツーリズム推進協議会(沖縄県座間味村)

 慶良間諸島は、沖縄県那覇市の西方10〜40キロメートルの海上に浮かぶ渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、慶留間島等の有人島をはじめ、大小30余りの島々で構成されており、行政上は渡嘉敷島を中心とする渡嘉敷村と座間味島を中心とする座間味村の2村に分かれています。

 渡嘉敷島は、面積約15平方キロメートルで700人余りが住む慶良間諸島最大の有人島です。一方、座間味村は、有人3島(座間味島、阿嘉島、慶留間島)から成る面積19.74平方キロメートルの離島村で、人口は900人余りです。島の産業は、美しい慶良間の海を利用したダイビングなどの観光関連産業や水産業、農業等です。島を訪れる年間15万人ほどの観光客のほとんどは、美しい海でのダイビングやスノーケリング、ビーチでの遊泳などを目的としており、海域のサンゴ保全と利用は地域経済の振興にも深く関わっています。

 これまで、オニヒトデ駆除や海中清掃などのサンゴ保全に係る活動は、ダイビング事業者が自主的に行ってきましたが、活動に要する経費や労力の確保など課題が多い現状があります。

 そこで、エコツーリズム推進法に基づき設置した「渡嘉敷村エコツーリズム推進協議会」と「座間味村エコツーリズム推進協議会」により、行政、地域住民、事業者、NPO法人等が協力し、エコツーリズムを適切かつ効果的に推進するための基本的な枠組みを定めた「慶良間地域エコツーリズム推進全体構想」を作成しました。

 この全体構想について主務大臣に認定申請を行い、サンゴの保全を盛り込んだエコツーリズム全体構想としては全国初となる認定を頂くことができました。

 今後も、慶良間の自然は人類共通の財産であるとの認識のもと、エコツーリズムによって自然の保全と利活用を両立させながら、人々の生活の向上や文化の継承に努め、世界中の人々に感動を与えられる自然と心の豊かな島であり続けたいと思っております。

 引き続き、関係する皆様のご協力を得ながら「エコツーリズムの慶良間諸島」を世界にアピールし、全体構想の実現に向けて努力していきたいと考えおります。

 むすびに、全体構想の作成にご尽力頂きました推進協議会委員の皆様、ご指導とご助言を頂きました国・県の関係者の皆様に、心よりお礼を申しあげます。

渡嘉敷村エコツーリズム推進協議会会長 渡嘉敷村長 座間味 昌茂
座間味村エコツーリズム推進協議会会長 座間味村長 宮 里  哲

>>1.慶良間地域ではどのようにエコツーリズムに取り組んでいるのですか?

情報源: 渡嘉敷村エコツーリズム推進協議会及び座間味村エコツーリズム推進協議会|推進法認定団体|エコツーリズムのススメ|環境省

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