一般社団法人 農民連食品分析センター

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お知らせ
遺伝子組換えワタの栽培実態調査2019年4月5日 調査レポート「食パンのグリホサート残留調査」を公開。第1報では、小麦粉などからグリホサートが検出されることを確認しましたが、では、小麦粉から作られる製品からは、グリホサートが検出されるのでしょうか、調べてみました。
遺伝子組換えワタの栽培実態調査2019年4月5日 調査レポート「遺伝子組換えワタが、国内で栽培されてしまっている可能性についての実態調査結果 第2報」を公開。第1報では、遺伝子組換えワタであることを知らずに栽培しているケースが確認されました。その後調査を進め、新たに栽培地域が確認されました。
年末年始のお知らせ2019年3月10日 海外では、小麦の収穫前に除草剤グリホサートを散布するプレハーベスト処理が恒常化しているそうです。日本の小麦自給率は14%。輸入にほとんどを委ねています。身の回りの小麦製品にどのぐらいグリホサートが残留しているか調査をおこなってみました。
年末年始のお知らせ2018年12月28日 世界中から届くワイン。醸造地域やストーリーも楽しめるワインは、人気の高いお酒です。そんなワインについて、最近話題になっているグリホサートの残留状況調査を実施したところ、複数製品でグリホサートを検出しました。
遺伝子組換えワタの栽培実態調査2018年11月7日 遺伝子組換えワタかどうかをPCR法で検出する検査コースの受け入れを開始しました。ご利用ください。この検査は、社会貢献性が認められる取り組みや団体の場合、特別価格で対応が可能な場合があります。詳細は、お問い合わせください。
遺伝子組換えワタの栽培実態調査2018年11月2日 調査レポート「遺伝子組換えワタが、国内で栽培されてしまっている可能性についての実態調査結果2018」を公開。遺伝子組換えワタを知らずに栽培しているケースがあるという情報がありました。そこで国内栽培ワタの遺伝子組換え実態調査をおこないました。
豊洲赤紫滴カビ2018年7月6日 調査レポート「豊洲市場に大量発生したカビの調査結果について-2-アフラトキシン生成の有無について-」を公開。豊洲市場仲卸売場棟に大量発生したカビがカビ毒「アフラトキシン類」を生成するカビかどうかについて調査をおこないました(詳細)。
豊洲赤紫滴カビ2018年5月22日 調査レポート「豊洲市場に大量発生したカビの調査結果について-1-」を公開。2017年8月、豊洲市場仲卸売場棟にカビが大量発生する事案が起きました。築地おかみさん会のお力を借り、発生したカビを採取、検査し、どんなカビが生えていたのかをまとめました。
スルホキサフロル追加2018年5月22日 「ネオニコチノイド系農薬一斉分析コース」がパワーアップしました。これまでのネオニコ系農薬7剤に、2017年認可になった「スルホキサフロル」が追加になりました。またネオニコ様農薬として扱われるフィプロニル、フロニカミド、エチプロールを追加しました。
2018年5月1日 「漢方生薬の残留農薬調査2017」を公開。2003年頃、私たちは、中国産漢方生薬から複数の残留農薬を検出し、厚生労働省に改善を求める活動に取り組みました。15年経った今、状況はどう変わったでしょう。その調査レポートです。ネオニコ系農薬も検出されています。
2018年4月16日 ショートレポート「練馬区の道路脇に自生していたとうもろこしの遺伝子組換え検査」を公開しました。練馬区の目白通りにひょっこり生えたとうもろこし。飼料運搬中にこぼれ落ちたのでしょうか?遺伝子組換えとうもろこしかどうかの検査をしてみました。
ペットボトル入り緑茶飲料のうま味甘味成分調査バナー2017年10月23日 ペットボトル緑茶が人気です。有名ブランド緑茶について、「市販ペットボトル茶のうま味・甘み成分比較調査2017」を公開しました。さあ、あなたのひいきのブランドの数値は幾つでしょう。茶生産とペットボトル緑茶との関係も見つめられるショートレポです。
鶏卵のフィプロニル調査2017年10月19日 EU諸国で7月、フィプロニルによる鶏卵汚染事件が発生しました。幸い、日本には輸入はなかったようで一安心ですが、一方で、国産鶏卵はどうなのでしょうか、8月に分析センターで行った「市販鶏卵の残留農薬調査結果2017その1」の結果を公開しました。
台湾上下游NM2017年10月4日 ラテラルフロー法を使用したジカンバ耐性遺伝子組換え大豆の簡易検査に対応しました。2017年産アメリカ大豆にはジカンバ耐性遺伝子組換え大豆が流通に乗ると言われています。日本でも承認は完了しており、今年の輸入大豆にはこれらを含むロットが存在すると考えられます。
グリホサート案内2017年9月25日 お待たせしました。検査の要望が寄せられていた除草剤「グリホサート」の残留農薬分析の受付開始です。LC/MS/MSを利用した精密試験法がスタートします。大豆などを中心とした残留グリホサートの検出を行います。野菜、雑草、土壌などにも対応します。
トウモロコシ菓子のGM調査summer2017年8月22日 調査データ「トウモロコシを使った菓子などの遺伝子組換え品種検出調査2017 1st」を公開。韓国CROWN社のコーンスナック、アメリカLukes Organic社の有機トルティーヤチップス、パタゴニア社の有機ビーンズスープを検査しました。

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問い合わせ・分析試料送付先
〒173-0025
東京都板橋区熊野町47-11
電話 03-5926-5131
FAX 03-3959-5660
power8@nouminren.ne.jp
一般社団法人 農民連食品分析センター / Nouminren Food Research Laboratory
〒173-0025 東京都板橋区熊野町47ー11
電話 03-5926-5131 FAX 03-3959-5660

情報源: 一般社団法人 農民連食品分析センター

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