在庫の道産食品「復袋」でお得 物産展相次ぐ中止でネット販売(北海道新聞)

4/9(木) 13:18配信北海道新聞

「復袋」に入れる商品を仕分けするスタッフら

 【千歳】土産店の小笠原商店(千歳)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で物産展が中止となり、道内の企業で過剰在庫となった商品を詰め合わせた福袋を、インターネットで販売している。3月27日の発売から4月7日までで約7千袋を売り上げるなど、人気を集めている。

 福袋は「北海道ふっこう『復袋』」。通販サイト大手「楽天」のネットショップ「北海道お土産探検隊」で販売。冷蔵、冷凍、常温に分かれ、それぞれ5千円~10万円まで5種類ずつ用意した。同社が道内の業者から通常の仕入れ価格で買い取った道内産の海産物や畜産物、スイーツなど約170品から1袋平均7~8品ずつ振り分けた。送料無料で「購入価格の1割ほどお得」(同社)。売れ筋は1万円の福袋という。

 イクラなどを出品した水産加工販売大手の佐藤水産(札幌)は、首都圏の百貨店など10カ所での物産展が中止に。担当者は「見込んでいた数千万円の売り上げがなくなった。商品の売り先を探していたので大変助かっている」と話す。

 今後は、飲食品に宿泊券などをセットにした福袋の販売も視野に入れる。同商店の小笠原航社長は「支援の輪が北海道全体に広がれば」と話している。(三坂郁夫)

情報源: 在庫の道産食品「復袋」でお得 物産展相次ぐ中止でネット販売(北海道新聞) – Yahoo!ニュース

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