コロナ後の日本ではサブスクから前払い式への変化が起きる – More Access! More Fun

2020年6月17日ビジネスモデル, マーケティング

飲食やサービス業でコロナ後に導入される大きな流れを勝手に予想してみたいと思います。
最初に結論から言うと

都度払いからサブスク、そして前払いへの変化

です。今回のコロナでひとつわかったことがありまして・・・・
不景気に弱い順の支払い方

都度払い → サブスク → 前払い

です。
これは間違いありません。

ここ数年、なにがなんでもサブスク最強という潮流がありまして、クラウドやいろいろなサービスもサブスクに移行しているものが多いです。
まさかサブスクリプションサービスを知らない人はいないとは思いますが念のために言うと、昔は買い切りだったPCソフトが月々いくらに変わったアレです。

景気が悪くなりそうだとサブスクは崩壊する
何を隠そう、わたしのサロンも2月までは満杯でしたが、ここのところ欠員が出ています。

21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」

一番多い理由はクレジットカードの期限切れ。
おそらく決済ができなかった旨の通知が行くと思うのですが、更新してまで続けようとは思わない。
やめるという理由に「奥さんのサブスク狩り」を挙げた方もいます。
実際、わたしもサブスクで契約していたいくつかのサービスを「余り使ってないからな」と解約したので人のことは言えません。w

うちの近所のスポーツクラブも休館中に大量の離脱会員があった模様です。
数ヶ月閉めていると「休会」から、面倒だから「退会」になってしまい、そのあと再会員にするにはアウトバウンドでかなり営業しないといけない。
しかしスポーツクラブにはそんな営業はいないからもうボロボロのようです。

サブスクモデルは不況に弱い!
これはコロナでかなり明確になったと思われます。

前払い形式は実はコロナに強かった
実はエステは前払いで支払っているので会員落ちは少なかったと聞き及びました。

わたしもストレッチは前払い式の5回分で3万数千円くらいの回数券です。
だから自粛明けにすぐ行きました。
この前払い形式は多少安くなるわけで、お金に余裕があって通いたい場合はこれを選択するわけです。
たとえまたコロナがパンデミックになって店を閉めなくていけないときがきても、残りの回数券なりプリペイドカードがあればお客さんはまた来てくれます。
これがサブスク形式だとそこで離脱されてしまうわけ。

昨日も書いたけど、たとえば美容院もオフィス街に近いところはヤバくてベッドタウンに近いとこはまずまずだという。
リモートに切り替わったらオフィス街の近くの美容室に行かないかもしれないが、先払い式のプリペイドカードならモッタイナイから行くし、そこで人間的な関係をきっちり作れれば引き留められるかもしれない。

飲食店でもこの手は使える。
スタバのカードは本質的に違うが、ドトールはいまはなくなったけど昔はありました。
社員食堂みたいに「ランチ券10枚綴りで8000円のところが11枚着いてお得」みたいにすればよいのです。
プリペイドに1000円チャージで1100円分つかえるみたいなのもいいが、この場合は初期投資が必要なのですが、ポイントカードのレンタルはけっこうあるので、お金を払ってもらってポイントで加算してあげるという手も使えます。
これは自家型前払式支払手段となるので、1000万円の残高になった時に財務(支)局長等に届け出する必要があります。

実は前にも書きましたけど
1年かかってついに完成形まできたお手軽価格のECシステムを披露します〜
ここで紹介したワタシが開発したお店では、ECで買った商品も店頭で買った商品も同様にポイントがつきます。
店頭ではメンバーズカードを見せるとポイントがつき、ポイントでも実店舗やECで買い物ができるわけです。
この仕組みを使えばたとえば12万円分のポイントを10万円で購入して貰ってポイント加算するということもできます。
店舗のDBはファイルメーカーの必要がありますが・・・。
ちょっと宣伝いれてみました。

こうした前払いシステムはコロナ後、そして再び来るかもしれないコロナ禍のときにたぶん力になるはず。
まずは回数券あたりからやってみる手もありますよ。

情報源: コロナ後の日本ではサブスクから前払い式への変化が起きる – More Access! More Fun

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