■次に何が起きるのか?
“セルフパブリッシング”というシステムにより、個人で出版する人が増えるだろう。
出版の手順としてはおおよそ下記の通りとなる。
① ISBNコードを取得
② メタデータ(タイトル、著作権者名、などの付帯情報)を作成
③ HTMLファイルに変換
④ ファイルをアップロード
⑤ 商品として発行(Publishボタンをクリック)
2月8日になりますが、佐々木俊尚さん(http://www.pressa.jp/)というジャーナリストが『電子書籍時代の編集者』というタイトルで、各社の編集者を対象に、タブレット、電子リーダー登場の意味と今後の予測についてお話しをされました。