「新聞は、ブログと大差ない記事を垂れ流す。民放は、老人と専業主婦のメディアになる」- 新聞・テレビ 勝者なき消耗戦 – @ikedanob

マスコミの給料や就職偏差値が落ちると、頭の悪い記者が役所の受け売りで記事を書くようになる
産経のような生存限界ぎりぎりの新聞は品質管理に手を抜き、ブログと大差ない記事を垂れ流す
他方、朝日新聞も竹信三恵子記者の無内容なプロパガンダを整理部がチェックできない
そして民放は、老人と専業主婦のメディアになる

古いものが消えてゆくのはしょうがない
問題は新しいものが出てこないことだ
今の新聞・テレビをいくら「スリム化」してもだめだ
新しいメディアは、独自の情報をもつ個人がインフラをもたないで自分のブランドで勝負するクラウド型になるだろう
優秀なジャーナリストが今のメディアを早めに見切って、個人メディアを立ち上げるしかないと思う
アゴラアゴラブックスは、そういう転身を支援するプラットフォームである

池田信夫 blog : 新聞・テレビ 勝者なき消耗戦 – ライブドアブログ

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