「少なくともジャーナリズムを標榜するのであれば、最低限の事実の確認、専門分野の理解がなければ、扇動者の誹りを免れない」煽らない雑誌、ポストの頑張り。 @synodos

『AERA』 の衝撃に打たれた筆者としては、『週刊ポスト』が、この段階の誌面に[デマに惑わされないための「原子炉内で起きていること」基礎知識]と題した囲み記事を掲載したことをたいへん評価している
初期の段階で行われたこのような冷静な現状分析と解説は、この号以降もつづけられていくことになる
継続して『週刊ポスト』を読みつづけていれば、ニュース等で発表されるデータを適切に理解し、福島第一原発の現状を詳しく知ることができただろう

SYNODOS JOURNAL : 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

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