検索の基本を知ろう!なぜキーワードを使ってコンテンツを作らなければいけないの?
検索上位を目指すなら、検索ってどんな仕組みなのか知っておきましょう。
● Google検索の仕組みの基本!クロールとインデックスされない恐怖を知っておかないと…
⇒ Googleの検索エンジンの仕組みを知る事がSEOを理解する第一歩です。
最低でもクロールとインデックスのことについて知っておいてほしいと思います。● キーワード選定と検索の超基本|ブログ初心者が絶対押さえておきたい4つのポイント
⇒ なぜ、ブログ記事を書く前に「キーワード選定」をしなければいけないのか?
どんなキーワードを狙えばいいのか?とことんキーワード選定の基本について解説しました。キーワード選定~コンテンツ制作までの3ステップ
STEP1. キーワード選定
↓
STEP2. 競合調査(リサーチ)
↓
STEP3. コンテンツ制作
検索上位に入る記事は、この3ステップで書き上げていきましょう。STEP1. ツールを使って狙うキーワードを選ぼう
以下のツールを使って、狙いたいキーワードを選びましょう。● 【2015年版】GoogleAdwordsキーワードプランナーの使い方とキーワード選定方法
⇒ Googleが正式に提供しているツールです。
キーワードプランナーを使えば、毎月何回くらい検索されているキーワードなのか?というキーワードの需要が分かります。
アクセス数を上げたいなら、なるべく平均月間検索ボリュームの数字が大きいキーワードを選びましょう。● Googleサジェストキーワード取得ツールの便利な使い方とその仕組み
⇒ キーワードプランナーでは、全てのキーワード候補が出てくるわけではありません。
そこで、Googleサジェストキーワード取得ツールを使う事で、さらに細かい、検索需要のあるキーワードを探し出すことができます。● Search Consoleを活用した超お宝キーワード発見術
⇒ 記事数がある程度たまってきて、検索からの流入が入り始めてから是非使ってほしいのがSeach Consoleです。
サーチコンソールの『検索アナリティクス』という機能を使う事で、お宝キーワードが見つかります。キーワードの選び方のポイント
検索ユーザーの意図が想像しやすいキーワード
検索ユーザーを満足させるコンテンツが作れそうなキーワード
ライバルサイトに勝てそうなキーワードか?じゃあ、どうやってライバルサイトに勝てそうかどうか判断していくのか?
STEP2の競合調査(リサーチ)へ進みます。
STEP2. 競合調査をしてライバルサイトをリサーチしよう● 検索上位に入るコンテンツを量産するために必要な「真実の競合調査」4つの手順
⇒ リサーチ作業では、狙いたいキーワードを使って、実際に検索をします。
そこで、基本的には競合サイトの「コンテンツ」を見て、検索上位に入るための重要な要素を抜き出します。
そんなコンテンツSEOのための競合調査の方法を解説しました。● SEOチェックツールを使った競合調査って必要?ツールはいらないっていう証明をしてみた
⇒ SEOチェキや、Mozバー、rishirikonbuなど、SEOチェックツールは色々あります。
しかし、検索上位を目指すコンテンツを作るための競合調査には、SEOツールはほとんど必要ありません。
その理由と実証を書いています。STEP3. 実際にブログ記事として作り上げる
競合調査をすると、ブログ記事にするコンテンツのプランのベースが出来上がります。
あとは、その土台をもとに、以下の記事を参照にしながら、コンテンツを作っていきましょう。● SEOに強くなる文章の書き方。これだけで1日1000人に読まれる11の法則
⇒リサーチした内容をもとに、この記事の中の11のチェックポイントを意識しながらブログ記事を作るだけで、検索に強い良質なコンテンツを作り上げる事ができます。検索上位に入る記事を作るために重要な考え方
1.今、検索上位にあるどのサイトを上回るコンテンツを作ること
2.独自のアイディア、考え、実体験などのオリジナル性を持たせることまとめ
狙いたいキーワードがあれば、今検索上位にあるコンテンツよりも優っている記事を書く。
これが現在のコンテンツ重視のSEOの根底にある考え方です。
それを実現する為の、具体的なステップなので是非参考にして、実践してみて下さい。
情報源: SEOキーワード選定方法~バンバン検索上位に入るブログ記事の書き方【保存版】 | ブログマーケッターJUNICHI