月別アーカイブ: 2013年5月

1.なぜ地域ネットワークか/プラチナ構想ハンドブック

数多くの地域経済活性化のプロジェクトを調査研究してきた。そして、そのソリューションとしての方法論を追求してきたが、それが、地域クラスター形成である。濃密なクラスター形成の要諦は地域のネットワークの強化すなわち、友人同士が友人である、凝集性の高いネットワークでありながら、他の人にも少数の知人を媒介して到達できるネットワークで作りである、このようなネットワークの特性を持つスモールワールドを作り上げることである。これにICT(情報通信技術)を活用すべきである。ICT は現在の最先端の技術イノベーションであり、革命といって良いほどのビジネス構造の変化、すなわちビジネスイノベーションと社会の変化すなわち社会イノベーションを起こしている、しかしICT の最先端であるWEB 技術は地域経済や政策現場にほとんど取り入れられていない。WEB 技術は、ネットワークそのものであり、また大量の情報の中から貴重な情報や知識を拾い出し、双方に利益をもたらすネットワークを自動的に探し出すことも可能とする。このWEB 技術を活用して、新たな連携・協創を生み出していくことが、地域のネットワークを強化し、又地域外にそのネットワークを広げる最善のアクションプランである。

引用元: プラチナ構想ハンドブック.

ICTで伝える・育くむ地域の魅力 | Take IT Easy

地域の観光情報発信・サービス高度化の広がり

求心力のある観光地の影に隠れていた地域からの魅力発信や、新興地域での高度観光サービスの実験が、地域主導の観光ICTとして注目されている。

近年地方自治体のソーシャルメディア活用が進んでいるが、その中でも「沖縄離島ガイド・プロジェクトおくなわ」は、小規模な自治体が地域の魅力を効率的に発信した例として挙げられる。参加する離島5村は、これまで技術面・コスト面で実現出来なかった地元情報の全国的なPRをFacebookを用いて実現し、短期間の内に自治体として最大規模のページに成長した。Facebookというインフラを利用することで技術面・コスト面の垣根が低くなったこと、島民が協力して写真などを投稿することでコンテンツの更新の負荷が大幅に低減したことが成功の要因と考えられる。

引用元: ICTで伝える・育くむ地域の魅力 | Take IT Easy.