「スマホ時代、アプリ内課金、ロケ+フォト+チャット」5年後 @4GamerNews

吉田氏はまず,同社代表取締役社長である田中良和氏の言葉を挙げ,「5年後には今のガラケー市場がなくなり,グリーのビジネスがゼロになる,という前提の元にスマートフォンのビジネスを始めた」という,同社のスマートフォン市場に対する姿勢を紹介
今や女性向けのファッション誌でもスマートフォン特集が組まれていることを,市場の変化を示す例の一つとして挙げた

また,スマートフォンの出荷台数が2013年には6000万台に上るとの予測を述べ,とくにAndroid端末が急速にシェアを伸ばすだろうと説明した

吉田氏曰く,スマートフォンは,1ユーザーにつき1日あたり平均84分間利用されているという
その内訳は,ユーザー自身がインストールした(すなわちプリインストールではない)アプリに40分,メールに7分,通話に27分,Webの閲覧に10分とのこと

このうち最も重要な部分は,通話およびメールというコミュニケーションツールとしての側面であり,加えて,インストールアプリの利用時間では,その3分の1がゲームに費やされているそうだ
吉田氏は,この2つのポイントから,今後ソーシャルゲームが大きな存在になっていくと指摘した


吉田氏は,2010年のスマートフォンにおけるゲームを,「Angry Birds」などを例に挙げ,「シンプルで直感的な内容のパズルゲームやアクションゲームがトレンドだった」と分析する

またもう一つの大きなトレンドとして,OpenFeintやApple Game Centerなどのゲーミングプラットフォームの台頭を挙げた
こうしたプラットフォームによって,新しいゲームが推薦されたり,あるいはスコアや実績が登録されたりと,ユーザー間のコミュニケーションが図られていったというわけである

2011年のゲームトレンドはその流れを受けて,「ソーシャルゲームとアプリ内課金の組み合わせ」になるのではないかと,吉田氏は予測を述べる
とくにアプリ内課金に関しては,2010年6月から12月の半年間で急速に成長しており,それに合わせてゲーム内アイテムの販売実績も大きく伸びているとのこと


ゲーム以外のアプリに関しては,ソーシャル要素と単機能を連携したものが2011年のトレンドになると吉田氏は予測
たとえば,単にカメラで写真を撮るだけでなく,ユーザーが「いかにしてそこに情報を付加できるか」といった部分が重要になると述べた
また,現在人気の付加情報としては,写真/位置情報/チェックイン情報/グルメ情報/ゲーム機能などを挙げていた

吉田氏は,以上を

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