利益を上げる能力があるからこそ、社会問題の解決を考えることができる
私にとっては、企業の存在目的の見直しが生涯にわたっての中核となるような研究課題となっています
利益を上げることを良いこととしたい、ごめんなさいと謝りながら利益を上げなくてはならないような状況は変えなくてはならないと思うわけです
利益を上げられる能力があるからこそ資本主義社会においてはいかなる問題でも解決が考えられるわけで、利益を上げることを恥ずかしがる必要は全くない、これは祝福すべきことであると考えています
引用元: 社会問題の解決と利益の創出を両立 企業に新たなビジネス機会をもたらすCSVとは(上)(1/4ページ) – 特集 : 日経Bizアカデミー.