TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行)
http://www.tokyo-jinken.or.jp/jyoho/56/jyoho56_interview.htm
実は膨大なものに依存しているのに、「私は何にも依存していない」と感じられる状態こそが、“自立”といわれる状態なのだろうと思います
だから、自立を目指すなら、むしろ依存先を増やさないといけない「自立」と「依存」という言葉の関係によく似ていますが、「希望」の反対語は「絶望」ではないと思います
絶望を分かち合うことができた先に、希望があるんです