「ゼロ秒思考」赤羽雄二(2013)

「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」

頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉にする

物語を紡ぐのではなく、自分の気持ちを紡いでいく
誰に遠慮することも … なく、どんどん引っ張り出していく
頭に浮かぶ端から書き出していけば … 結構できる

問題は大半の人が調べすぎてしまうこと

アクション指向
今考えている … 課題・問題点の仮説に対して、取りうる解決案を三つあげる
それらのメリット、デメリットを書きあげ … だいたい目星をつけてから情報収集を始める

先延ばし … 誘惑も多い … 間違いなく前倒しの方がずっとよい

メモを書くと、自意識を取り払い、素直にものを考えられるようになる
1分という制約の中で、素早く迷わず、相当量を書きだすことが鍵

A4用紙を横書きにし、1件1ページで、1ページに4~6業、各行20~30字、1ページを1分以内、毎日10ページ書く

横書きにする理由は、現状の課題と解決策、これまでの問題点と対応等、時間の流れを表現することが多くなっていくから

今日あるタイトルで書いても、明日またその言葉、あるいは似たような言葉・フレーズが浮かぶことがある
躊躇なく、もう一度書く

何度も書き、頭が整理された状態になると、そのタイトル(=テーマ)に関してはもうメモを書こうと思わなくなる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です