誰でも、自らの強みについてはよくわかっていると思う
だが、たいていは間違っている
わかっているのはせいぜい、弱みである
それさえ間違っていることが多い
しかし、何事かをなし遂げるのは、強みによってである
弱みによって何かを行うことはできない(プロフェッショナルの条件/ドラッガー)
世の中には商品が溢れ返っています
ほとんどの商品は売れないと思った方がいい
ではどんなものが売れているかと言えば、売る側が信じて売っているものです
これ買ってください、これは絶対いいものです
そう断言できる商品は売れます
反対に、これ、ちょっとまずいなと感じた商品は売れません(プレジデント070212/柳井正)
ネットビジネスは導火線(荻原猛)
導火線に強みの火を灯し続けろ
ブランド力 … 5つの評価項目
9つの質問
1.商品に満足していただけたか? 満足/不満の理由は?
2.最も満足いただけた点は? その理由は?
3.最も不満だった点は? その理由は?
4.商品カテゴリーで、特にお悩みだった点は?
5.商品を購入した理由は?
6.商品購入時に、同カテゴリー他商品も検討されたか? 商品名は? 理由は?
7.商品購入時に、別カテゴリー他商品も検討されたか? 商品名は? 理由は?
8.購入商品をどこで知りましたか?
9.購入商品を友人に勧める可能性は? 0点-10点で。
フィードバック分析
何かをすることに決めたならば、何を期待するかを直ちに書き留めておく
9か月後、1年後に、その期待と実際の結果を照合する
これを50年続けている
そのたびに驚かされている(プロフェッショナルの条件/ドラッガー)
要素と言葉
最高の強みをもつ要素(特徴)+最高の強みを伝える言葉(文章)
自社。顧客、競合から、強みを探す
自社① 購入後、強みを見つける
Q1.現状把握、Q2.強み把握、Q3.弱み把握
顧客① 顧客の不満/問題を見つける
Q4.不満把握
自社② 購入時、強みを見つける
Q5.購入理由把握
競合 競合と障害を見つける
Q6.競合把握、Q7.隠れた競合把握
顧客② 強みを増強する顧客接点を見つける
Q8.顧客接点把握
自社③ リピート&紹介の可能性を見つける
Q9.満足度把握
質問数を少なくしたい場合は?
1.商品に満足していただけたか? 満足/不満の理由は?
4.商品カテゴリーで、特にお悩みだった点は?
5.商品を購入した理由は?
6.商品購入時に、同カテゴリー他商品も検討されたか? 商品名は? 理由は?
8.購入商品をどこで知りましたか?