「ここまで大丈夫ですか?」とか…反応を見ながら話すのは、対面であろうがオンラインであろうが大事かなと思いますね。
カメラオフの場合、8割の人が“別の作業”をしている
…ヒアリングから入って、「あなたのことをよく知りましたよ。
それに対して、私のサービスでこういうお力添えができますよ」というお話をしないといけない…なので、「あなたのためを思ってこれを話していますよ」というマインドセット、もしくは相手のことを知りにいく気持ちのほうが、本質的には大事なのかなと思いますね。
…Zoomってリアクションができるじゃないですか。
…僕が最近セミナーでやっているのは、セミナー中にアンケートをとって「ここまで聞いて、1、2、3のどれに当てはまりますか?
1は『いいね』、2は『ハート』、3はパチパチしてください」と言うと、みんなリアクションを押すんですよね。
そうして一回でもリアクションを押すと、「リアクションしていいんだ」という雰囲気になって、セミナー中にみんながばんばんリアクションするようになるんですよ。オンラインだからこそ気にかけていること
「していいんだ」と思ってもらうのは、やはりすごく大事です。例えば「チャットにコメントを書いてほしい」と言うだけではなくて、強制的にコメントを書く瞬間を一回作るとか。
…僕がすごくオンラインで気にかけているのが、映り具合や顔の明るさ、表情とか。豊間根さんは
…基本的に、ちゃんとカメラを見てハキハキ話すようにはしていますね。
情報源: カメラオフのWeb会議で感じる、参加者の“内職”の気配… オンラインでも対面でも使える、相手の心を掴むプレゼンのコツ – ログミーBiz